終了 2016.6.15(水) 20:00~22:00

講師:寺井元一

公開対談「まちとクリエイティブ」

machi-creative

■イベント日程

2016.6.15(水) 20:00~22:00


■講師

寺井元一


■定員

30人


■授業料

2000円(ワンドリンク付き)


■授業について

今回、話を聞くのは、寺井元一さん。千葉県の松戸駅前半径500メートルをフィールドに、まちをクリエイティブに暮らしやすい環境に変えていくことで、人から地域を変えていく試み「MAD Cityプロジェクト」を牽引しています。

国分寺周辺には、すでにクリエイティブな人がたくさん住んでいるので、寺井さんの方法を学び活動することで、もっと地域を楽しくできるのではないかと考えています。
寺井さんが考えるクリエイティブとは何なのか。まちがどんな状態になることを目指しているのか。そんなことを根掘り葉掘り聞きながら、松戸と国分寺を意識しながら、飲みながら、リラックスした雰囲気の中で、まちのあり方をいっしょに考えていきます。


■参加して欲しい人

これからの未来を本気で考えている人
現在の暮らし方を変えたいと思っている人
暮らしの知恵を増やしたい人
いっしょに暮らす仲間を探している人
暮らしから社会を変えたいと思っている人


■授業の流れ

●申し込み方法
以下の内容を明記してメールでお申し込みください。
yakanbu.club@gmail.com
1、氏名(ふりがな)
2、肩書き、所属、職業など
3、在住市町村
4、携帯番号
5、メールアドレス
6、参加動機


■講師プロフィール

株式会社まちづクリエイティブ代表取締役/アソシエーションデザインディレクター
1977年9月生。清酒発祥の地こと伊丹市鴻池生まれ。早稲田大学政経学部卒業。大学院在学中にNPO法人KOMPOSITIONを設立し、渋谷を拠点に若いアーティストやアスリートの活動の場を提供する活動を始める。2010年に株式会社まちづクリエイティブを設立し、クリエイター層とともに、松戸駅前エリアの活性化を目指す「MAD Cityプロジェクト」を開始する。
まちづクリエイティブ http://www.machizu-creative.com
MAD City http://madcity.jp

●聞き手
萩原 修(はぎわらしゅう)  デザインディレクター
1961年生まれ。武蔵野美術大学視覚伝達デザイン学科卒業。大日本印刷株式会社、リビングデザインセンターOZONE を経て、04 年に独立。「かみの工作所」「コド・モノ・コト」「中央線デザインネットワーク」「国立本店」「西荻ペーパートライ」「てぬコレ」「かみみの」など独自のプロジェクトを立ち上げ、育てている。 著書に「9坪の家」「デザインスタンス」などがある。「つくし文具店」店主。株式会社シュウヘンカ代表。明星大学デザイン学部教授。
http://www.shuhenka.net/